三井住友カードのOliveとナンバーレスの違いは?
更新日:2024/07/16
三井住友カードが発行しているキャッシュカードやクレジットカード、デビットカード、ポイント払いが1つのカードにまとまったカードがOliveフレキシブルペイです。
今回は、三井住友カードのOliveとナンバーレスシリーズの違いについてまとめました。還元率や特典の内容、支払い口座や申し込み条件など、細かな違いが色々とあるので、ぜひカード選びの参考にしてください。
三井住友カードのOliveとは?
三井住友カードが展開する「Olive」は、多機能かつ便利なクレジットカードサービスです。従来のクレジットカード機能に加え、電子マネーやポイントプログラム、各種割引特典などを一体化した総合的な金融サービスを提供しています。初心者でもわかりやすく利用できる点が魅力で、日常生活のあらゆるシーンで便利に活用できることが特徴です。
- キャッシュカード
- クレジットカード
- デビットカード
- ポイント払い
の4種類のカードが1枚に集約されていて、アプリ上で操作することで支払い方法を変更することができます。
Oliveとナンバーレスとの違い
Oliveはマルチナンバーレスカード
Oliveフレキシブルペイシリーズのカードは、キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、ポイント払いの4つの機能が1つにまとまったハイブリッドカードです。マルチナンバーレスカードと呼ばれたりもします。
カードを1枚持ち歩いておけば、キャッシュカードとしてATMで現金を引き出したり、クレジットカードやデビットカードとして買い物をしたり、ポイント払いの場合もクレジットカードで支払う場合と同様に支払いができます。
クレジットモード、デビットモード、ポイント払いモードはアプリで簡単に切り替えできるので、自分の好きなタイミングで支払い方法を変更することができます。
Vポイントアッププログラムを活用したければOlive一択
対象のコンビニやレストランでのスマホのタッチ決済で最大20%のポイント還元が受けられるという点が魅力の三井住友カードですが、さらに条件を満たすと獲得ポイントがアップするVポイントアッププログラムを展開しています。
Vポイントアッププログラムの条件一覧は下記の通りです。
対象サービス | 還元率 | 達成条件 |
---|---|---|
アプリでログイン | +1% | Oliveアカウントにご契約のうえ、三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリへ月に1回以上ログイン |
選べる特典 | +1% | Oliveアカウントの選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択 |
SBI証券 | 最大+2% | SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録のうえ、対象の取引を実施 |
住友生命 | 最大+2% | 「Vitalityスマート for Vポイント」に加入のうえ、Vitality健康プログラムを実施。Vitalityステータスに応じてポイントアップ |
外貨預金 | 最大+2% | Oliveアカウントにご契約のうえ、三井住友銀行で外貨のお取引を実施 |
住宅ローン | +1% | Oliveアカウントにご契約のうえ、三井住友銀行で住宅ローンの契約 |
SMBCモビット | 最大+1% | SMBCモビットの返済口座にOliveアカウントご契約口座を登録のうえ利用 |
SBI証券での最大+2%還元の内訳は、下記のようになっています。いずれも簡単に満たせる条件ではありませんが、すでにSBI証券を利用している方は達成しやすいかもしれません。
対象サービス | 還元率 | 達成条件 |
---|---|---|
Vポイント投資 | +1% | 当月のVポイント投資で合計10,000ポイント以上利用 |
【三井住友カード・三井住友銀行仲介口座独自特典】NISA口座で投資信託を200万円以上保有 | +0.5% | 当月末のNISA口座における投資信託の保有資産評価額が200万円以上あること。 |
【三井住友カード・三井住友銀行仲介口座かつ、Olive会員独自特典】NISA口座で投資信託を100万円以上保有 | +0.5% | 当月末のNISA口座における投資信託の保有資産評価額が100万円以上あること。 |
「アプリでログイン」と「選べる特典」については簡単に達成できるので、その2つだけで2%も還元率が違うということになります。
また上記を見ると分かると思いますが、Olive会員以外の人はSBI証券の+1.5%と、住友生命の+2.0%しか利用できないということが分かります。
そのため、Vポイントアッププログラムを頑張りたい人はOliveフレキシブルペイが圧倒的におすすめです。
OliveはVisaブランド限定
三井住友カードナンバーレスシリーズは、国際ブランドをVisaとMastercardから選択することができますが、OliveフレキシブルペイはVisaのみとなっています。
Oliveは利用可能な支払口座が三井住友銀行のみ
Oliveフレキシブルペイカードを利用する場合、利用金額の支払口座に三井住友銀行以外を設定することができません。三井住友銀行に口座を持っていない場合は、新しく口座開設の必要があります。
Oliveは国内在住の人限定
あまり多くないと思いますが、Oliveフレキシブルペイカードは日本国内に在住している人しか発行することができません。
基本的には「Oliveフレキシブルペイカード」がおすすめ
上記の通り、ポイント還元率などを考慮するとOliveフレキシブルペイカードを発行する方が還元率が高くなるためおすすめです。
ただし、下記のいずれかに当てはまる人は通常のナンバーレスシリーズを選択する方が良いでしょう。
- 三井住友銀行以外の口座を支払口座が設定できない
- Mastercardブランドのカードが発行できない
- 日本国外に在住していない人は発行できない
Oliveフレキシブルペイのカード別おすすめ
初めてのクレジットカードなら「Oliveフレキシブルペイ」
Oliveフレキシブルペイは、年会費無料で発行できるクレジットカードなので、初めてクレジットカードを発行する方や、対象のコンビニやレストランでの還元率アップのためのサブカードとしてOliveを発行したい方におすすめです。
Olive フレキシブルペイ
キャッシュカードが一体となったマルチナンバーレスカード。対象店舗での7%還元や、SBI証券でのクレカ積立でのポイント還元などが魅力。
- 年会費
- 無料
- 還元率
- 0.5%
- ブランド
- Visa
- キャッシュカード、クレジットカード、デビットカードが1つになったマルチナンバーレスカード
- 対象のコンビニやレストランでスマホのタッチ決済を使えば7%還元
- SBI証券でのクレジットカード積立で最大0.5%のポイント還元
Oliveフレキシブルペイの詳細
キャッシュカード、クレジットカード、デビットカードが1つになったマルチナンバーレスカード
Oliveフレキシブルペイシリーズのカードは、キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、ポイント払いの4つの機能が1つにまとまったハイブリッドカードです。マルチナンバーレスカードと呼ばれたりもします。
カードを1枚持ち歩いておけば、キャッシュカードとしてATMで現金を引き出したり、クレジットカードやデビットカードとして買い物をしたり、ポイント払いの場合もクレジットカードで支払う場合と同様に支払いができます。
クレジットモード、デビットモード、ポイント払いモードはアプリで簡単に切り替えできるので、自分の好きなタイミングで支払い方法を変更することができます。
対象のコンビニやレストランでスマホのタッチ決済を使えば7%還元
基本還元率は0.5%ですが、提携しているコンビニやレストランでのスマホのタッチ決済で7.0〜20.0%のポイント還元があるなど、特定の店舗で驚きの還元率となるカード。条件を満たすと還元率がどんどん上がっていく仕組みですが、最低でも7.0%還元となるので、クレジットカードの還元率としては脅威の高さです。
特約店での支払いでクレジットカードのタッチ決済を利用するだけで勝手にポイントが貯まっていくので、支払時にポイントカードを探す手間もなく、スマートにポイントを貯めることができます。
全国の以下の店舗での、店頭での利用が対象となります。(※1)
- セイコーマート(※2)
- セブン-イレブン
- ポプラ(※3)
- ミニストップ
- ローソン(※4)
- マクドナルド
- モスバーガー(※5)
- サイゼリヤ
- ガスト
- バーミヤン
- しゃぶ葉
- ジョナサン
- 夢庵
- その他すかいらーくグループ飲食店(※6)
- すき家
- はま寿司
- ココス
- ドトールコーヒーショップ
- エクセルシオール カフェ
- かっぱ寿司
※1 商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算の対象にならない店舗がございます。ご利用前の事前のエントリーなどは必要ございません。
※2 タイエー、ハマナスクラブ、ハセガワストアも対象です。
※3 生活彩家も対象です。
※4 ナチュラルローソン、ローソンストア100、ローソンスリーエフも対象です。
※5 モスバーガー&カフェも対象です。
※6 ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象です。その他のすかいらーくグループ飲食店は、当サービスの対象となりません。
また、Oliveなら「アプリでログイン」で+1%、さらに選べる特典で+1%アップさせることができ、これだけでもOlive会員の方がVポイントアッププログラムで有利になります。
SBI証券でのクレジットカード積立で最大0.5%のポイント還元
2024年11月1日買付分より、前年の年間カード利用額に応じてSBI証券でのクレジットカード積立でのポイント付与率が増減するようになりました。
Oliveフレキシブルペイの場合、年間10万円以上の利用で0.5%還元となり、毎月10万円積立すると年間で6,000ポイント獲得することができます。
カードの種類 | 年間カード利用額 | ポイント付与率 | 最大獲得ポイント数 |
---|---|---|---|
三井住友カードNL Oliveフレキシブルペイ | 10万円以上 | 0.5% | 6,000ポイント |
10万円未満 | 0% | 0ポイント |
おすすめは「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」
多くの人におすすめなのは「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」です。年間100万円以上利用すると翌年以降の年会費が永年無料になるため、一度達成すると年会費無しでカードを維持することができます。
Oliveフレキシブルペイ ゴールド
キャッシュカードが一体となったマルチナンバーレスカード。年間100万円以上の利用で10,000ポイント獲得。さらに翌年以降の年会費永年無料。対象店舗での7%還元も。
- 年会費
- 5,500円
- 還元率
- 0.5%
- ブランド
- Visa
- キャッシュカード、クレジットカード、デビットカードが1つになったマルチナンバーレスカード
- 年間100万円以上の利用で10,000ポイント獲得。さらに翌年以降の年会費永年無料
- 対象のコンビニやレストランでスマホのタッチ決済を使えば7%還元
- SBI証券でのクレジットカード積立で最大1.0%のポイント還元
Oliveフレキシブルペイ ゴールドの詳細
キャッシュカード、クレジットカード、デビットカードが1つになったマルチナンバーレスカード
Oliveフレキシブルペイシリーズのカードは、キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、ポイント払いの4つの機能が1つにまとまったハイブリッドカードです。マルチナンバーレスカードと呼ばれたりもします。
カードを1枚持ち歩いておけば、キャッシュカードとしてATMで現金を引き出したり、クレジットカードやデビットカードとして買い物をしたり、ポイント払いの場合もクレジットカードで支払う場合と同様に支払いができます。
クレジットモード、デビットモード、ポイント払いモードはアプリで簡単に切り替えできるので、自分の好きなタイミングで支払い方法を変更することができます。
年間100万円以上の利用で10,000ポイント獲得。さらに翌年以降の年会費永年無料
年間カード利用額が100万円を達成すると、10,000ポイント獲得することができ、さらに年会費が永年無料になります。年会費が無料で保有できるゴールドカードは嬉しいですね。
年会費が永年無料になり、さらに10,000ポイントを獲得することができるので、このカードを保有するなら100万円以上利用した方がお得と言えるでしょう。
対象のコンビニやレストランでスマホのタッチ決済を使えば7%還元
対象のコンビニやレストランでのスマホのタッチ決済で利用額の7%がポイント還元されます。さらに家族ポイントで最大+5%、Vポイントアッププログラムで最大+8%まで還元率をアップさせることができ、条件達成はハードルが高めですが最大で20%のポイント還元率となります。
対象店舗での支払いでスマホのタッチ決済を利用するだけで勝手にポイントが貯まっていくため、ポイントカードを提示する必要もなく、スマートにポイントを貯めることができます。
全国の以下の店舗での、店頭での利用が対象となります。(※1)
- セイコーマート(※2)
- セブン-イレブン
- ポプラ(※3)
- ミニストップ
- ローソン(※4)
- マクドナルド
- モスバーガー(※5)
- サイゼリヤ
- ガスト
- バーミヤン
- しゃぶ葉
- ジョナサン
- 夢庵
- その他すかいらーくグループ飲食店(※6)
- すき家
- はま寿司
- ココス
- ドトールコーヒーショップ
- エクセルシオール カフェ
- かっぱ寿司
※1 商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算の対象にならない店舗がございます。ご利用前の事前のエントリーなどは必要ございません。
※2 タイエー、ハマナスクラブ、ハセガワストアも対象です。
※3 生活彩家も対象です。
※4 ナチュラルローソン、ローソンストア100、ローソンスリーエフも対象です。
※5 モスバーガー&カフェも対象です。
※6 ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象です。その他のすかいらーくグループ飲食店は、当サービスの対象となりません。
また、Oliveなら「アプリでログイン」で+1%、さらに選べる特典で+1%アップさせることができ、これだけでもOlive会員の方がVポイントアッププログラムで有利になります。
SBI証券でのクレジットカード積立で最大1.0%のポイント還元
2024年11月1日買付分より、前年の年間カード利用額に応じてSBI証券でのクレジットカード積立でのポイント付与率が増減するようになりました。
Oliveフレキシブルペイゴールドの場合、年間100万円以上の利用で1.0%還元となり、毎月10万円積立すると年間で12,000ポイント獲得することができます。
カードの種類 | 年間カード利用額 | ポイント付与率 | 最大獲得ポイント数 |
---|---|---|---|
三井住友カードゴールドNL Oliveフレキシブルペイ ゴールド | 100万円以上 | 1.0% | 12,000ポイント |
10万円以上 | 0.75% | 9,000ポイント | |
10万円未満 | 0% | 0ポイント |
国内主要空港・ハワイの空港ラウンジが無料で利用可能
国内主要空港・ハワイの空港ラウンジが無料で利用可能です。ただし、同伴者の利用は有料となるので注意。
空港ラウンジでは無料のドリンクなどが提供され、飛行機の出発時間までゆっくりと時間を過ごすことができます。
年間400万〜500万以上利用するなら「Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード」
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、Oliveフレキシブルペイカードの最上位カードです。年会費が33,000円かかりますが、年間400万円以上の利用で40,000ポイント獲得することができ、さらに年間500万円以上の利用でSBI証券のクレジットカード積立でのポイント獲得数が最大年間36,000ポイントとなるため、年会費以上のポイントを特典で獲得することができます。
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
キャッシュカードが一体となったマルチナンバーレスカード。対象店舗での7%還元や、SBI証券でのクレカ積立での最大3%のポイント還元などが魅力。
- 年会費
- 33,000円
- 還元率
- 1.0%
- ブランド
- Visa
- キャッシュカード、クレジットカード、デビットカードが1つになったマルチナンバーレスカード
- 継続特典として、100万円利用するごとに10,000ポイント獲得。最大40,000ポイント。
- Oliveの「選べる特典」でVポイントアッププログラムがさらに+2%まで増やせる
- 対象のコンビニやレストランでスマホのタッチ決済を使えば7%還元
- SBI証券でのクレジットカード積立で最大3.0%のポイント還元
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの詳細
キャッシュカード、クレジットカード、デビットカードが1つになったマルチナンバーレスカード
Oliveフレキシブルペイシリーズのカードは、キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、ポイント払いの4つの機能が1つにまとまったハイブリッドカードです。マルチナンバーレスカードと呼ばれたりもします。
カードを1枚持ち歩いておけば、キャッシュカードとしてATMで現金を引き出したり、クレジットカードやデビットカードとして買い物をしたり、ポイント払いの場合もクレジットカードで支払う場合と同様に支払いができます。
クレジットモード、デビットモード、ポイント払いモードはアプリで簡単に切り替えできるので、自分の好きなタイミングで支払い方法を変更することができます。
継続特典として、100万円利用するごとに10,000ポイント獲得。最大40,000ポイント。
毎年、年間100万円の利用ごとに10,000ポイントがプレゼントされます。(最大40,000ポイント)
年会費が33,000円なので、毎年400万円以上利用される方はこれだけで年会費を上回るポイントを獲得することが可能です。
下記のSBI証券でのクレジットカード積立のポイント積立についても、年間500万円以上利用で最大還元率となるため、年間500万円以上のカード利用が見込まれる人におすすめのカードです。
400万円、500万円も利用しないという方は、三井住友カードゴールドNLなど、もう少しランクの低いカードも検討してみましょう。
対象のコンビニやレストランでスマホのタッチ決済を使えば7%還元
対象のコンビニやレストランでのスマホのタッチ決済で利用額の7%がポイント還元されます。さらに家族ポイントで最大+5%、Vポイントアッププログラムで最大+8%まで還元率をアップさせることができ、条件達成はハードルが高めですが最大で20%のポイント還元率となります。
対象店舗での支払いでスマホのタッチ決済を利用するだけで勝手にポイントが貯まっていくため、ポイントカードを提示する必要もなく、スマートにポイントを貯めることができます。
全国の以下の店舗での、店頭での利用が対象となります。(※1)
- セイコーマート(※2)
- セブン-イレブン
- ポプラ(※3)
- ミニストップ
- ローソン(※4)
- マクドナルド
- モスバーガー(※5)
- サイゼリヤ
- ガスト
- バーミヤン
- しゃぶ葉
- ジョナサン
- 夢庵
- その他すかいらーくグループ飲食店(※6)
- すき家
- はま寿司
- ココス
- ドトールコーヒーショップ
- エクセルシオール カフェ
- かっぱ寿司
※1 商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算の対象にならない店舗がございます。ご利用前の事前のエントリーなどは必要ございません。
※2 タイエー、ハマナスクラブ、ハセガワストアも対象です。
※3 生活彩家も対象です。
※4 ナチュラルローソン、ローソンストア100、ローソンスリーエフも対象です。
※5 モスバーガー&カフェも対象です。
※6 ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象です。その他のすかいらーくグループ飲食店は、当サービスの対象となりません。
また、Oliveなら「アプリでログイン」で+1%、さらに選べる特典でプラチナプリファードなら+2%までアップさせることができ、これだけでもOlive会員の方がVポイントアッププログラムで有利になります。
SBI証券でのクレジットカード積立で最大3.0%のポイント還元
2024年11月1日買付分より、前年の年間カード利用額に応じてSBI証券でのクレジットカード積立でのポイント付与率が増減するようになりました。
Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードの場合、年間500万円以上の利用で3.0%還元となり、毎月10万円積立すると年間で36,000ポイント獲得することができます。
カードの種類 | 年間カード利用額 | ポイント付与率 | 最大獲得ポイント数 |
---|---|---|---|
三井住友カードプラチナプリファード Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード | 500万円以上 | 3.0% | 36,000ポイント |
300万円以上 | 2.0% | 24,000ポイント | |
300万円未満 | 1.0% | 12,000ポイント |
三井住友カードナンバーレス(NL)カードも基本的な還元率や特典は同じ
三井住友カードのメインシリーズとなりつつあるのがナンバーレスシリーズです。Oliveと同様に一般カード、ゴールドカード、プラチナプリファードが用意されており、一部VポイントアッププログラムでOliveが優遇されていますが、それぞれの還元率や特典はOliveと基本的に変わりはありません。
特に、Oliveフレキシブルペイは下記のような制約があり、その制約ではカードが発行できない人はナンバーレスシリーズがおすすめです。
- 三井住友銀行以外の口座を支払口座が設定できない
- Mastercardブランドのカードが発行できない
- 日本国外に在住していない人は発行できない
ナンバーレスシリーズについては下記の記事で詳しく解説しています。ぜひカード選びの参考にしてみてください。
Vポイントでの20%還元は現実的?
家族ポイント、Vポイントアッププログラムのすべてをクリアすると、対象点でのスマホのタッチ決済で20%ポイント還元されるという驚きの還元率となる三井住友カードですが、最もハードルが高いのがVポイントアッププログラムで、提携サービスの利用など中々手が達成しづらいかもしれません。
ただし、Vポイントアッププログラムで20%還元を達成したければOliveフレキシブルペイのいずれかのカードを発行するのが最も近道となります。
Vポイントアッププログラムの詳細や20%還元達成の難易度などは下記のページで詳しくご紹介しています。
Oliveフレキシブルペイを作ったらSBI証券のクレカ積立を活用しよう!
三井住友カードは、国内最大の証券会社「SBI証券」と提携しており、三井住友カードでクレジットカード積立を行うと、Vポイントが還元されます。
最近話題のNISAにも対応していて、同じ金額を積み立てた場合でもクレジットカード積立を利用すると最大で積立金額の3%分のVポイントを獲得できます。